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小児矯正のすすめ |
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現代の子供の顎(アゴ)の大きさは急速に小型化しています。それに対して、歯の大きさは変化が少ないため、歯の並ぶスペースが少なくなっています。顎は歯並びの土台です。顎が未発達だと、歯並びが悪くなり、それが不正咬合につながります。 それによって現代の子供は、口腔の容積が小さくなり、また、気管が狭くなるため、体に取り込める酸素の量が少なくなっています。 歯並び・咬み合わせ・舌の異常は酸素が必要な子供の体を酸素不足に陥れます。 子供の脳も体も成長期にあるので、酸素が一番必要な時期です。
酸素不足になっている子供は、
1 .朝の寝起きが悪い 2. いつもボーッとしている 3. あくびが多い 4. 目の上のまぶたがたるんでいる 5. 視力の低下 6. 姿勢が悪い 7. 肥満 8. いつも口をあけている(ポカーン口) 9. 落ち着きがない 10.いびきをかく 11.せきばらいが多い ・・・などといった様子がみられます。
中学生や高校生が、朝起きたときに偏頭痛や頭痛をを訴える場合も、【酸素不足】、【噛み合わせ】からくるものが多いです。 また、最近、小学校の教室で増加していると言われる落ち着きのない子。少しの間も座っていられない子供、酸素不足の状態にあると考えられます。舌の状態や、歯並びや咬み合わせをチェックし、きちんと治療してあげることが大切です。 |
当院の矯正の特徴 |
1.審美・機能矯正 |
見た目の歯並びだけでなく、全身にあった噛み合せにすることで、機能と審美の回復を図ります。 |
2.非抜歯矯正 |
永久歯はできるだけ抜かないで治療をいたします。 |
3.小児誘導咬合育成矯正 |
赤ちゃんからの咬合育成、4歳から装置による骨・筋肉育成を行う早期治療によって 子供から大人の歯の生えかわりを誘導・不正咬合を予防します。 |
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